Shiki Aji
職人の繊細な手仕事

一皿に宿る、四季の記憶。

私たちは、ただ料理を出すのではありません。文京区の一角で、17年の歳月をかけて磨き上げた「日本料理の真髄」をお届けします。

真剣な眼差しで包丁を握る料理長

職人の技:静寂の中に宿る情熱

「走り・旬・名残」。私たちはこの三つの移ろいを何よりも大切にしています。食材が顔を出す瞬間の喜び、最も輝く最盛期の力強さ、そして名残惜しく去りゆく季節の余韻。これらを一膳のコースに落とし込むのが料理長の哲学です。

出汁の一滴、包丁の角度一つまで。妥協という言葉はありません。私たちは信じています。基本に忠実であることこそが、最も贅沢な表現に繋がるのだと。

「今日はどの季節の物語を愉しまれますか?」

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食材への敬意と「江戸」の記憶

当店の皿を彩るのは、料理長の確かな目利きで選ばれた一級品ばかり。豊洲市場からの最高級の鮮魚はもちろん、私たちが特にこだわっているのが「伝統江戸野菜」の復活と継承です。

江戸野菜の恵み

失われつつある東京の伝統、江戸野菜。その独特の香りと力強い味わいを積極的に取り入れています。

豊洲の極み

長年の信頼関係を築いた仲買人から、その日一番の素材だけを。一切の妥協を許さない仕入れです。

生産者の想い

契約農家の土の匂いまで届けること。作り手の情熱を私たちの技術で最大限に引き出します。

命の出汁

昆布一葉、鰹節一削り。軟水にこだわり抜き、奥行きのある「Shiki Aji」の味を追求します。

色鮮やかな旬の食材と伝統的な和食器
「ここでいただいた出汁の味は、忘れられません。素材の輪郭がはっきりとしていて、五感すべてで季節を味わうことができました。」
愛香 Miyabara